タイでの企業研修に意欲 県大生8人 壮行会 現地大学で島根PRも

タイでの企業研修に向け、意気込みを語る徳山育実さん(中央)
 県立大総合政策学部の学生が、タイにある県内企業の関係会社などで事業展開を学ぶ海外企業研修の壮行会が6日、浜田市野原町の同大浜田キャンパスであった。学生8人が企業での研修のほか、現地の大学で島根をPRする予定で、活動への意欲を示した。

 同大の海外企業研修は2011年度から毎年実施し、これまでにタイとインドに学生を派遣している。18年度は選考を経て同学部1~2年生の男女8人の派遣が決まり、8日から8日間の日程でバンコク、アユタヤを訪問する。

 バンコクではシマネ益田電子(益田市虫追町)の現地法人をはじめ、県内の関係企業やタイの食品関連企業を見学する。また、伝統のあるカセサート大で交流プログラムがあり、8人が県立大と島根の魅力を現地の学生に発表で伝える。

 壮行会には、学生や同大関係者が出席した。学生代表で2年の徳山育実さん(19)は「文化の違う国で、どのように仕事で連携しているか、自分の目で見て学びたい」と意気込んだ。

2018年9月8日 無断転載禁止