寄生虫「アニサキス」正しい知識を 専門家招き浜田で学習会

寄生虫のサンプルを見ながら小川和夫館長(右端)の説明を受ける参加者ら
 鮮魚の寄生虫が起こす食中毒についての学習会が7日、島根県浜田市内であった。目黒寄生虫館(東京都)の小川和夫館長(69)が、サバやサンマなどに寄生し、近年、食中毒が急増している寄生虫のアニサキスについて「複数の種類があり、日本海側の種類は人体に寄生する可能性が低い」と解説、山陰沖で漁獲される鮮魚は比較的安全な傾向があると説いた。

 小川館長は、刺身など生魚を食べた数時間後、激しい腹痛や嘔吐(おうと)の症状が出るアニサキスの食中毒について、原因のアニサキスは「遺伝子検査で9種類に分類できる」とした。

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2018年9月10日 無断転載禁止