錦織 決勝進出逃す ジョコビッチに完敗

【男子シングルス準決勝】ポイントを奪われ、うつむく錦織圭=ニューヨーク(共同)
 【ニューヨーク=本紙特派員・曽田元気】ニューヨークで行われているテニスの四大大会最終戦、全米オープンで、松江市出身の錦織圭(28)=日清食品=が7日(日本時間8日)、男子シングルス準決勝に臨み、第6シードで世界ランキング6位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に3―6、4―6、2―6で敗れた。4年ぶり2度目の決勝進出を逃し、初の四大大会制覇はならなかった。

 右手首のけがにより昨年欠場した全米オープンで、2年ぶり3度目の4強入りを果たした第21シードの錦織は、第1セットの第2ゲームで先にブレークを許した。ラリーで主導権を握れない上に凡ミスも目立ち、第2、3セットも含めて一度もブレークできず、完敗。ジョコビッチに対して14連敗となった。

2018年9月10日 無断転載禁止