錦織 凡ミスを連発

【男子シングルス準決勝】球に飛びつく錦織圭=ニューヨーク(共同)
 【ニューヨーク=本紙特派員・曽田元気】テニスの四大大会最終戦、全米オープン第12日は7日(日本時間8日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターであった。男子シングルスで第21シードの錦織圭(日清食品)が準決勝で、第6シードで世界ランキング6位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に3―6、4―6、2―6で敗れ、4年ぶりの決勝進出を逃した

 錦織は返球が浅くなってストローク戦で優位に立てず、先に攻めてくるジョコビッチの多彩なショットで左右に振られた。堅い守備にも阻まれ、凡ミスも目立つなど、準々決勝までに見せた粘りと要所での鋭い攻めが影を潜めた。

 ジョコビッチには今年のウィンブルドン選手権準々決勝でも敗れており、今回で14連敗。通算2勝15敗となった。

2018年9月10日 無断転載禁止