バド協会、今井氏の登録を認めず 金銭的不正で

 バドミントン女子の再春館製薬所の今井彰宏元監督に金銭的な不正があったとされる問題で、日本バドミントン協会は10日、東京都内で開いた理事会で、今井氏の会員登録を認めないことを決めた。元コーチの吉冨桂子氏の会員登録は抹消する。両氏の再登録を認めない期間は無期限。

 今井氏は今年、日本協会への会員登録をしていない。日本協会が聴聞した結果、選手の賞金などの取り扱いで不正があったことなどを認めたという。吉冨氏も元スタッフへ数年前に善意で渡した金を返すように強要したことを認めたという。

 熊本県協会は今井氏を詐欺容疑で刑事告訴している。

共同通信社 2018年9月10日 無断転載禁止