卓球男子代表の張本ら練習公開 宮城・塩釜、震災復興支援兼ね

 合宿を前に意気込む(左から)倉嶋洋介監督、張本智和、水谷隼、吉村真晴=10日午後、宮城県塩釜市

 卓球の男子日本代表が10日、宮城県塩釜市で14日まで行う合宿の初日の練習を一般に公開した。仙台市出身で15歳の張本智和(エリートアカデミー)は強打を披露し「宮城に戻って練習できるのはうれしい。持っている技術を少しでも感じ取ってもらえれば」と語った。東日本大震災の復興支援も兼ね、12日と最終日にも公開される。

 この日は約300人が声援を送った。水谷隼(木下グループ)は「人に見られながらの練習はあまりないのでとても良い経験。勇気を与えられるよう頑張りたい」と力を込め、宮城県で過ごした経験のある吉村真晴(名古屋ダイハツ)は「質の高いものを見せたい」と話した。

共同通信社 2018年9月10日 無断転載禁止