容疑者逃走、宿泊施設で情報求め チラシ配りやポスター用意

 大阪府警が作成した樋田淳也容疑者の等身大ポスター=11日午前、府警本部

 大阪府警富田林署から勾留中の無職樋田淳也容疑者(30)が逃走した事件で、府警は11日、潜伏場所となりそうなホテルなどの宿泊施設やインターネットカフェを一斉に回り、捜査員がチラシを配りながら情報提供を呼び掛けた。

 南署管内では、捜査員約75人が2人一組になり、個室ビデオ店やファストフード店で聞き込みをし、容疑者の顔写真や特徴が記されたチラシを配布。本部庁舎1階や府内のターミナル駅などに新たに掲示するため、容疑者の等身大ポスターも用意した。

 樋田容疑者は8月12日夜、富田林署接見室の隔離用アクリル板を蹴破り逃走したとみられる。

共同通信社 2018年9月11日 無断転載禁止