(9月2日~8日)鳥取

 ◆医工連携、米子でフォーラム

 医工連携の推進を図るフォーラムが2日、米子市彦名町の米子工業高等専門学校であり、同高専専攻科と鳥取大大学院医学系研究科の学生7人が、医工連携で開発されたマウスピース「オーラルシェル」の新たな活用策などを発表した。米子高専医工連携研究センターが主催し、約100人が聴いた。

 ◆湯梨浜町長選、無投票で宮脇氏が4選

 任期満了に伴う湯梨浜町長選が4日告示され、無所属で現職の宮脇正道氏(67)のほかに立候補の届け出がなく、同氏が前回に続き無投票で4選を決めた。同氏は当選後、「無投票で十分に政策が伝わっていない懸念もあり、町民にしっかりと伝わるように初心に帰り取り組みたい」と語った。

 ◆JR米子支社ビル内に特例子会社支店開設へ

 JR西日本米子支社(米子市弥生町)と同社特例子会社JR西日本あいウィル(兵庫県尼崎市)が4日、あいウィル米子支店を12月に設立すると発表した。支社ビル内に事業所を構え、支社から業務委託を受けビル内の清掃や事務補助を担う。事業開始は19年6月を予定。障害者を雇用し、9月中に社員募集を始める。指導役の健常者を含め10人程度の雇用を予定。

 ◆鳥銀生山支店の移転、日南町議会が見直し要望

 鳥取銀行(鳥取市永楽温泉町、平井耕司頭取)が日南町生山の生山支店を町外に移転する方針を示したのを受け、町議会が7日、移転を見直し、窓口業務を続けるよう同行に要望した。町内に現金自動預払機(ATM)が残っても高齢者には操作がままならず、窓口は振り込め詐欺防止の役割もあるとして「身近な地銀の社会的責任を果たしてほしい」と訴えている。

農家が持ち込みベルトコンベヤーで運ばれる倉吉抑制極実西瓜=倉吉市下福田、JA鳥取中央倉吉西瓜選果場
 ◆極実西瓜の出荷が本格化

 倉吉市産で秋作のこだわりスイカ「倉吉抑制極実西瓜(ごくみすいか)」の出荷式が7日、同市下福田のJA鳥取中央倉吉西瓜選果場であり、関係者が夏作の市産スイカと合わせ販売額10億円の達成を願った。20日ごろまで首都圏を中心に104トンを出荷し販売額2300万円を計画する。一般的なスイカは、かんぴょうの台木にスイカを接いで作るが、極実西瓜は夏に作付けするため台木がなくてもよく、種から育てスイカ本来の食味と食感が特徴。

 ◆鳥取看護大が京都看護大と包括連携協定

 鳥取看護大(倉吉市福庭)と京都看護大(京都市中京区)が7日、包括連携協定を結んだ。教育研究活動の充実、人材育成や地域貢献など幅広い分野での交流を目指す。大学を運営するそれぞれの学校法人の理事長同士が、大学の同窓であるのが縁で、4月から準備を進めてきた。連携事項は教育研究や実習、学生や教職員の交流、単位互換、相互評価など13項目。具体的な取り組み決定は来年度以降になるという。

2018年9月11日 無断転載禁止