園児、風切りストライダー 風の丘公園で教室 175人、走る楽しさ体得

ストライダーを楽しむ園児
 自転車によるまちづくりを進める益田市でこのほど、自転車タイプの幼児用遊具「ストライダー」を楽しむ教室が開かれた。市東京五輪・パラリンピック自転車競技キャンプ誘致推進実行委員会が企画し、市内の保育園など12園の園児175人が青空の下、風を感じながら楽しんだ。

 ストライダーは、足で地面を蹴って進む遊具。幼児でも乗りやすいように小さく、ペダルなどもなく、自転車に乗る前にマナーや雰囲気を学ぶのに使われる。

 益田市高津町の風の丘公園であった教室では、バイクトライアル競技で世界チャンピオンに輝いた経歴を持つ有薗啓剛さんが講師役となった。園児たちは▽前を見る▽ぶつからない▽スピードを出さない―の注意点を教わりながら、スムーズに進むこつを体得した。

 参加した緑ケ丘保育所の中島怜咲ちゃん(6)は「走って楽しかったし、気持ちよかった」と笑顔だった。

2018年9月12日 無断転載禁止