日体大駅伝監督、パワハラで解任 部員に暴力、人格否定の言動

 日本体育大学は12日、陸上部駅伝ブロックの部員に対する暴力、パワーハラスメント行為で、渡辺正昭監督を解任したと発表した。

 日体大によると、学生への聞き取り調査で脚を蹴る、胸ぐらをつかむなどの暴力行為や人格を否定するような言動が確認された。渡辺監督はおおむね内容を認めているものの、不適切な行為との認識が乏しく「学生指導の適性に欠ける」として解任を決定した。

 3日付で陸上部部長からパワハラの疑いに関する文書が提出され、大学側が調査していた。

共同通信社 2018年9月12日 無断転載禁止