駐日ポーランド大使 隠岐の島町視察 相撲 縁で友好都市

友好の深まりを願い握手する池田高世偉町長(左)とヤツェク・イズィドルチク大使
 ポーランド日本大使館(東京都)のヤツェク・イズィドルチク大使(46)が12日、相撲が縁で同国のクロトシン市と友好都市提携を結ぶ島根県の隠岐の島町を訪れ、池田高世偉町長を表敬訪問した。

 両市町は2015年から互いに相撲の選手派遣などを行いながら交流を深め、16年には将来の経済交流なども視野に入れた友好都市提携を締結した。

 イズィドルチク大使はポーランド広報文化センター所長らとともに、同町城北町の町役場を訪れ、池田町長や大庭孝久副町長、村尾秀信教育長と懇談。両国民の共通点として、良好な人間関係や教育を大切にしていることなどを挙げ、さらなる関係の深まりに期待感を示した。町側の中学生同士の手紙による交流計画についても「良いアイデア。協力したい」と語った。

 大使の滞在は2日間の日程。この日は同町郡の水若酢神社境内にある五箇町民相撲場なども見学した。最終日の13日は町議会議場でのあいさつも予定している。

2018年9月12日 無断転載禁止