郷愁誘う昭和の街並み 益田・歴史資料館35年写真展 市民記録75点

益田の歩みを伝える写真に見入る来場者
 企画展「写真でたどる益田百年」が益田市本町の市立歴史民俗資料館で開かれている。同資料館が開館35周年の節目に合わせて企画し、昔の益田の街並みなどを記録した写真75点が来場者の郷愁を誘っている。30日まで。

 市民が撮影した写真を中心に展示。昭和20年代の市内の街並みや、昭和30年代に益田を訪れた山下清画伯の写真などが並ぶ。訪れた益田市昭和町の会社員中島達寛さん(57)は「懐かしさだけではなく、発見もある」と話した。

 新松晴美館長は「今と30年、50年、100年前の益田を比べ、どのように変わったかを知ってほしい」と来場を呼び掛けた。

 入場料は一般200円、高校生以下無料。来館者には、展示写真をあしらった缶バッジを贈る。毎週火、水曜日休館。開館時間は午前9時~午後5時。

2018年9月23日 無断転載禁止