浜田・三階小児童 美又で校外学習 「美人の湯」漬かって実感

美又温泉の足湯に漬かる児童たち
 「美人の湯」として知られる美又温泉の特徴について学ぶ校外学習が1日、島根県浜田市金城町追原の同温泉街であった。三階小学校(浜田市竹迫町)の3年生30人が、実際に足湯に漬かったり、市の職員から泉質や歴史について話を聞いたりして、地元の温泉の魅力を実感した。

 足湯体験では、市の職員から「湯の温度は42~43度と高く、独特の泉質を生かした入浴剤も作られている」と説明を受けた。続いて早速、足を漬けて温泉気分を楽しみ、「気持ちがいい」「すべすべする」などと感想を話しながら笑顔を見せた。

 温泉の歴史や現在の状況の説明では、「154年前に発見され、昔は旅館は2館しかなかったが、今では7館に増えた」と教わり、熱心にメモを取ったほか、「温泉はどうやってできているのか」「美又温泉は、なぜ川の近くにあるか」などと質問した。

 渡辺璃久斗君(9)は「お湯に足を入れるとすべすべして、大人が喜ぶと思った。浜田市の良いところを知ることができた」と話した。

 児童たちは、浜田の歴史や産業、観光資源などについて学ぶ総合学習の授業の一環で美又温泉を訪れた。

2018年10月2日 無断転載禁止