中世石見の領主動向研究 今後の方向性話し合う 検討会

今後の研究の方向性について話し合う研究員たち
 「中世石見における在地領主の動向」をテーマに、県古代文化センターと益田市教育委員会が2018年度から共同で進めている研究の検討会が6日、島根県益田市元町の市民学習センターで開かれた。地元の担当者が研究の現状を報告し、研究員ら20人が、今後の方向性について話し合った。

 研究では、中世に現在の鹿足郡を治めた吉見氏に関する史料調査などを行うとともに、益田市域を治めた益田氏との対立関係を掘り下げることで、西石見地方の政治や軍事の動向、高津川流域の権益など経済基盤を文献や考古学の観点から明らかにする。津和野町教育委員会などと協力し、3年間かけて行う。

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2018年10月7日 無断転載禁止