記事の書き方や見出し付け学ぶ 安来・広瀬中3年生

ニュースの核心を伝える見出しを考える生徒たち
 新聞の作り方を学ぶ授業が5日、安来市広瀬町富田の広瀬中学校であり、3年生46人が職場体験の成果を新聞にまとめるため、山陰中央新報社の講師の話を聞いた。

 同社の清水由紀子NIE担当は、第1段落(リード)で記事の概要をまとめ、第2段落以降(本文)で大事な事から順に説明する新聞記事のスタイルを紹介。「最後まで読まないと結末が分からない物語と違い、新聞はニュースが確実に伝わる機能的なつくりになっている」と説明した。

 水野幸雄同担当は一目でニュースの核心を伝える「見出し」の役割や付け方を紹介。生徒は実際に記事を読み込み、的確な見出しは何かを考えた。

 当日の新聞を使ったクイズもあり、生徒は紙面をめくって紙媒体に親しんだ。

 野口稜介さん(15)は「これまで知らなかった新聞の構成が分かってよかった。自分の新聞作りも頑張りたい」と話した。

2018年10月7日 無断転載禁止

こども新聞