(9月30日~10月6日)鳥取

軽トラックが転落した農道=琴浦町倉坂
 ◆台風24号、琴浦で農道崩落し1人死亡

 台風24号が県内を通過中の9月30日午後7時半ごろ、琴浦町倉坂の農道が崩落し、軽トラックが転落した。乗っていた倉吉市関金町山口、会社員野田清孝さん(50)が死亡。同乗の同県湯梨浜町の男性(63)は無事だった。琴浦大山署などによると、野田さんは琴浦町内の鶏肉生産会社の社員で「鶏舎に水が流れ込んでいる」との情報を受け鶏舎の被害を確認し、帰宅する途中だったという。


 ◆境港で魚族供養法要

 境港市昭和町の境漁港で1日、毎年恒例の魚族供養法要があり、水産関係者約40人が魚介類の霊を慰め、秋の豊漁を願った。地元の僧侶が読経するなどして魚たちの冥福を祈った後、中村勝治市長が「魚族の諸霊が境港の基幹産業の発展に貢献し、その恩恵に心から感謝します」とあいさつ。続いて、生産者代表の2人が生きの良いマダイ4匹を境水道に放流した。


 ◆秋の高校野球、鳥取城北が2年ぶりV

 秋季県高校野球大会兼第131回秋季中国地区大会県予選最終日は2日、米子市車尾のどらドラパーク米子市民球場で決勝と3位決定戦があり、夏の大会覇者の鳥取城北が決勝で、米子東を6-1で下し2年ぶり9度目の優勝を果たした。


 ◆米子市議会がLGBTの陳情採択

 性的少数者(LGBT)のカップルを結婚に相当するパートナーとして公認する制度について、米子市議会が3日、創設に向けた協議を求めるNPO法人の陳情を全会一致で採択した。陳情はNPO法人「自治体にパートナーシップ制度を求める会」の世話役林隆紀さん=東京都=が8月、市議会議長宛てに送付。「性的マイノリティーが自分らしく生きられ、多様性を尊重する地域をつくる」ことを目的に、制度導入に向けた協議を開始するよう要請している。


 ◆米子市が中期財政見通し、22年度には収支赤字

 米子市が3日、2018年度から22年度まで5年間の中期財政見通しを示した。人口減による税収減少や、19年10月に予定されている消費税率引き上げによる影響などを踏まえ、22年度には収支が赤字となる厳しい状況を予測している。実質収支は、18~21年度で11億2800万~1億1900万円の黒字で推移するものの、22年度には1400万円の赤字となると推計している。


 ◆米子市が角盤町エリアで新規出店者の募集開始

 米子市が4日、米子高島屋(米子市角盤町1丁目)周辺の角盤町エリアで新規出店者の募集を始めた。今春、やよいデパート跡地に平面駐車場が完成して以降、イベント開催で多くの来場者が集まり、新規出店でさらに集客力を高めるのが狙い。募集は市や山陰合同銀行、県宅地建物取引業協会などで組織する実行委員会で進める。

2018年10月9日 無断転載禁止