「いわみん」で遊ぼう 19日から7市町で 最多90プログラム

過去最多のプログラムを盛り込んだ11回目の「いわみん」のパンフレットを手に、来場を呼び掛ける実行委員会の関係者
 石見地方の歴史や文化、食などの魅力を体験できる期間限定イベント「いわみん」が19日、県西部の7市町で始まる。2013年の開始から11回目を迎える今回は、「美」「自然」「ものづくり」など5ジャンルで過去最多の90プログラムを用意した。実行委員会が参加者を募っている。

 いわみんは「石見の国をみんなで遊ぶ」の略称で、地域住民が企画した体験プログラムを期間限定で提供する。地域の魅力の再発見や観光振興を目的に、地域おこし団体・イワミノチカラ(江津市江津町)などでつくる実行委が13年以降、年2回実施している。

 今回は12月2日まで、大田、江津、浜田、益田の4市と、美郷、川本、邑南の3町を舞台に展開し、「時と人」「食」も加えた5ジャンルで過去最多のプログラムを提供する。回を重ねるごとに認知度が高まり、プログラムを企画する「案内人」の希望者が増加した。

 浜田市金城町の美又地域で取れた古代米を染料に使ってオリジナルのトートバッグを制作する催しをはじめ、稲を乾燥させるはで木を使っていすやベンチを作る木工教室など、多彩なメニューがある。

 実行委員長を務めるイワミノチカラの伊藤康丈代表は「バラエティーに富んだプログラムになっており、多くの方に参加してほしい」と呼び掛けた。

 開催日や料金は各プログラムで異なる。参加希望者は電話か公式サイトから予約する。問い合わせは実行委事務局、電話0855(52)7214。

2018年10月11日 無断転載禁止