浜田・こんちゃヨガ教室 住民らの身近な健康拠点

三井奈穂子さん(右)に教わりながらヨガに取り組む参加者
 浜田市紺屋町のコミュニティースペース「こんちゃ」で27日、出張ヨガ教室が初めて開かれた。独学でヨガを学んだ鍼灸(しんきゅう)師が毎月1回、東洋医学に基づき、肩凝りや腰痛に効く健康法も合わせて指導。住民らの身近な健康拠点として親しまれそうだ。

 出張ヨガ教室は、鍼灸師の三井奈穂子さん(40)=邑南町淀原=が、浜田市でもヨガの魅力を広めようと発案した。初心者も大歓迎で、参加者の要望に応じたポーズも取り入れる。

 初回は、保育士や看護士など女性を中心に5人が参加。三井さんから「ふくらはぎの筋肉が伸びるように」「雑巾掛けをするようなイメージをして」などと教わりながら体をゆっくりと伸ばし、ポーズを取った。耳のつぼを押して自律神経を整えたり、肩凝りを和らげたりする「耳ヨガ」も学んだ。

 参加した同市天満町の保育士、長嶺智美さん(38)は「ハードな面もあったが、習ったことを家でも挑戦してみたい」と笑顔。三井さんは「体が硬くても楽しくできるので、気軽に参加してほしい」と呼び掛けた。

2018年10月30日 無断転載禁止