パナソニック、純利益4・5%減 原材料高響く、家電も苦戦

 東京都内で記者会見するパナソニックの津賀一宏社長=31日

 パナソニックが31日発表した2018年9月中間連結決算は、純利益が前年同期比4・5%減の1136億円だった。売上高は3・9%増の4兆81億円だったが、エアコンなどの家電や住宅関連で原材料価格が上昇したことなどが逆風となり、増収減益となった。欧州やインドでテレビの販売が鈍ったことも響いた。

 本業のもうけを示す営業利益は0・7%減の1952億円だった。

 19年3月期の連結業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高が前期比4・0%増の8兆3千億円、純利益は5・9%増の2500億円と増収増益を見込んでいる。

共同通信社 2018年10月31日 無断転載禁止