島根県中学駅伝 男子 出雲一4年ぶり栄冠

区間賞の好走を見せた出雲一の1区槙原樹弥(左)からたすきを受け取り、駆けだす2区中尾歩夢=三瓶高原クロスカントリーコース
 男子第64回、女子第30回島根県中学校駅伝競走大会が1日、大田市の三瓶高原クロスカントリーコースで行われた。男子は6区間18キロ、女子は5区間12キロで争い、学校対抗の部で男子は出雲一が1時間0分55秒で4年ぶり3度目、女子は河南が44分18秒で4年連続5度目の優勝を果たした。

 学校対抗の男子は30チームが出場。出雲一が最終6区までもつれ込んだ河南とのデッドヒートを制した。女子は24校が出場し、河南が全5区間で区間賞を獲得した。

 最優秀選手賞は男子が1区区間賞の槙原樹弥(出雲一)、女子も1区区間賞の来間美月(河南)が選ばれた。

 男子の出雲一と女子の河南は、12月16日に滋賀県である全国大会に出場する。

 郡市対抗の部は男子の出雲市のみが出場し、記録は1時間7分53秒だった。

残り500メートル河南を振り切る

 【評】最終6区にもつれ込む大接戦は、中盤の粘走で河南に食らいついた出雲一が残り500メートルで抜け出した。

 出雲一は1、2区が連続区間賞でリードしたのが大きかった。3区で河南に逆転され、4区落合で再逆転するなど一進一退の争いを続け、区間賞を獲得した6区岸が逆転した。

 河南は3区布野雅が3人抜きで1位に浮上し、アンカーにトップでつないだ。4連覇は逃したが、粘り強く走った。3位の出雲三は5区間で区間3位以上と安定感を見せた。

2018年11月2日 無断転載禁止