イラン制裁、日本は除外 米、原油限定輸入を容認

 ペルシャ湾にあるイランの石油生産施設と国旗=ハールク島(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米政府が5日の対イラン制裁再発動後も日本を一時的にイラン産原油の禁輸措置から除外し、限定的規模での輸入を認める方針を決めたことが分かった。日米外交筋が2日明らかにした。ポンペオ米国務長官は2日、禁輸措置からの除外対象は8カ国・地域になると電話会見で表明、日本はこれに含まれる。ムニューシン財務長官はイランを国際送金ネットワークから排除する考えを強調した。

 米政府は5日に対象の8カ国・地域を公表する。

 トランプ大統領は記者団に「とても深刻な制裁で、イランには大きな打撃になる」と述べた。

共同通信社 2018年11月3日 無断転載禁止