わがまち新聞入賞 22作品と1校表彰 松江、秋季セミナーも

作品講評で、新聞作りで印象に残ったことを発表する児童
 小中学生が自分のまちを取材し、新聞にまとめる「第14回島根県わがまち新聞コンクール」(県NIE推進協議会主催)の表彰式と、新聞を教育に生かす取り組み「NIE」の秋季セミナー(県NIE研究会主催)が3日、松江市殿町の山陰中央新報社であった。コンクール受賞作の講評や新聞作り講座があり、受賞者や保護者、教員ら56人が新聞作りに理解を深めた。

 授賞式では、過去最多470作品の中から選ばれた22作品の作者と学校賞1校の代表者に、同協議会の有馬毅一郎会長(80)から賞状が授与された。

 作品講評では、受賞者が新聞作りの感想を発表。松江市を訪れた外国人旅行者へのインタビューをまとめた新聞「HELLO(ハロー) ちょっと聞いてもいいですか?」で最優秀賞を獲得した松江市立古志原小3年(現在は神戸市在住)の岡崎仁志君(8)は「紙面のスペースをどう埋めるかを考えるのが楽しかった」と話し、「賞をもらってドキドキした。これからも挑戦する」と意欲を見せた。

 セミナーでは、山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当が新聞作りのこつを講義。教諭と新聞記者による意見交換もあった。

2018年11月4日 無断転載禁止

こども新聞