米子東 逆転許し準優勝 秋の高校野球中国大会

【決勝・米子東―広陵】1回表米子東1死一、二塁、福島悠高の左前打で先制のホームを踏む岡本大翔(左)=マスカットスタジアム
 来春の選抜大会の参考資料となる第131回秋季中国地区高校野球大会最終日は4日、岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで決勝があり、米子東(鳥取2位)が2―6で広陵(広島1位)に敗れ、54年ぶりの優勝はならなかった。

 米子東は初回に2点を先制。三回に集中打で逆転され、逃げ切られた。米子東は開星(島根3位)、倉敷商(岡山1位)、呉(広島2位)を破って勝ち上がり、1996年以来23年ぶりの選抜出場が有力となっている。

 広陵は各地区優勝校が争い、9日に開幕する明治神宮野球大会に出場する。

広陵に3回集中打浴びる

 【評】米子東は初回以外に見せ場が少なく、逆転負けした。

 米子東は初回、岡本の安打と敵失で1死一、二塁とし、福島悠の左前打で先制。2死後、土岐の右前打で1点を加えた。

 三回、2死から2四死球と4長短打で6者連続出塁を許して5失点し、逆転された。三回以外は土岐、岡本の1年生投手が計4安打に抑え、バックも2併殺などでもり立てた。

 二回途中から登板した2番手左腕を打ち崩せず、八回は2死満塁の好機を逸した。

○…マスカットスタジアム…○
 ▽決勝
広    陵6―2米 子 東
(広島1位)   (鳥取2位)

2018年11月5日 無断転載禁止