邑南・食の文化祭 児童考案のメニュー人気

来店者に考案した料理を出す児童(左から2人目)
 邑南町の地元食材などを味わう「A級グルメ食の文化祭」がこのほど、同町矢上の香木の森公園であった。アユの塩焼きやコイの唐揚げなどを来場者が堪能。地元小学生が考案した料理は、用意した60食が完売する人気ぶりだった。

 昨年までは、料理を食べながら石見神楽が楽しめる「A級グルメと神楽フェスタ」として実施してきたが、今年は食の取り組みを広く伝え、人々がつながることを目的に趣向を変更。公園内に19ブースが出店し、来場者約千人がお目当ての料理を買い求めた。

 7月から「A級グルメキッズレストランプロジェクト」に取り組んできた小学生12人は、公園内のレストランで「ふる里の夢ある香り給食」を販売。町産食材を使った石見和牛ごはん、キノコの甘酢豆腐ハンバーグなど、考案したメニューを提供した。

 来店者からは「見た目も味も良かった」などと評価する声が上がり、シェフ姿で奔走した石見東小4年の藤本望緒(みお)さん(10)は「お客さんに喜んでもらえたから楽しかった」と笑顔だった。

2018年11月17日 無断転載禁止

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