松江シティ 失点で一変 攻め急ぐ 全国地域CL決勝R

【決勝ラウンド・松江シティFC-FC刈谷】前半35分、先制ゴールを決める松江シティFCのMF宮内寛斗(左上)=ゼットエーオリプリスタジアム
 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域チャンピオンズリーグ(CL)の決勝ラウンドが21日、千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムで始まり、松江シティFCがFC刈谷(愛知・東海1部)と1-1で引き分けた。

 松江シティは前半35分、MF宮内寛斗が決めて先制。後半11分に追い付けれると、サイドからの攻撃的なサッカーができず、勝ち越せなかった。同点で勝ち点1とした。

 4チームの総当たりリーグ戦で、上位2チームがJFLに昇格する。もう1試合は鈴鹿アンリミテッドFC(三重・東海1部)がJ.FC MIYAZAKI(宮崎・九州)を3-0で下し、勝ち点3とした。

 第2戦は23日、同スタジアムであり、松江シティはMIYAZAKIと対戦する。

 ▽第1戦
松江シティFC 1 1-0 1 FC刈谷
1分け(1)    0-1   1分け(1)
▽得点者【松】宮内寛斗【F】内田悟

勝利への思い空回り

 【評】前半に先制した松江シティは後半に押し込まれ、追い付かれた。

 立ち上がりから素早い攻守の切り替えからのサイド攻撃で主導権を握った。前半35分、FW西村からパスを受けたMF宮内がゴール正面で右足を振り抜き先制。その後も相手のシュートを1本に抑えるなど攻め続けた。

 後半は相手のロングボールから守勢に回ることが増え、11分にフリーキックを頭で決められた。得意の細かいパス回しが出なくなり、シュートは相手の6本に対し、2本しか打てなかった。


松江シティFC 23日の試合日程

◯…ゼットエーオリプリスタジアム…◯ ▽第2戦

F C 刈 谷-鈴鹿アンリミテッドFC(10:45)
(東海1部)  (東海1部)

松江シティFC-J.FC MIYAZAKI(13:30)
(中 国)   (九 州)

2018年11月22日 無断転載禁止