松江城マラソン 2日号砲 出場ランナー続々と受け付け

出場の受け付けをする大勢のランナー=松江市学園南1丁目、市総合体育館
 島根県内で14年ぶりのフルマラソン(42.195キロ)となる「国宝松江城マラソン2018」(松江市、島根陸上競技協会、山陰中央新報社、国宝松江城マラソン実行委員会主催)の出場者の受け付けが1日、松江市学園南1丁目の市総合体育館で始まった。県内外から続々とランナーが来場し、2日のレースに向けて士気を高めた。

 大会には5652人がエントリー。コースは日本陸連公認で、市総合体育館を発着点に天守が国宝の松江城や宍道湖を眺めながら市中心部を巡り、中海沿いを反時計回りに進んで市街地に戻る。午前8時45分にスタートする。

 受付でランナーはボランティアから「頑張ってください」と声を掛けられ、参加賞のオリジナル長袖Tシャツや記録の計測用チップの付いたナンバーカードを受け取った。

 地元の大会に夫婦で出場するのは松江市鹿島町佐陀宮内の森健治さん(31)と桐子さん(33)。2人とも前身の松江玉造ハーフマラソンに出場経験があり、桐子さんが「3時間10分を切って入賞したい」と意気込めば、健治さんは「松江に大会ができたので出たかった」と話した。

 大会の魅力の一つが水都の景色。大阪府豊中市の会社員下野有実子さん(44)は「旅行で松江に来たことがあり、きれいな街だと思ったので参加した。まだ見ていない中海の景色を楽しみたい」と待ちわびた。

 同体育館駐車場ではゲストランナーで中国電力陸上部アドバイザーの油谷繁さん(41)のランニング講座などがあり、盛り上がった。

2018年12月2日 無断転載禁止