壁新聞作り通し 情報活用術学ぶ 教員免許更新講習

持ち寄った記事の配置を決める教員ら
 教員免許状更新講習の一環として、学校教育への新聞の活用法を学ぶNIE講座が1日、出雲市斐川町上庄原の山陰中央新報製作センター「しんぶん学聞館」であり、教員ら26人が壁新聞作りなどを通して情報活用術を身に付けた。

 講座は、免許状更新講習の選択科目。元島根大教育開発センター特任教授の藤原秀晶氏ら4人が講師を務め、中国5県の高校や幼稚園などの教員らが受講した。

 受講者は、興味を持った新聞や雑誌の記事、写真、広告の切り抜きを3点持ち寄り、5班に分かれて壁新聞作りに挑んだ。見出しや記事の配置などを話し合い、防災や子どもの遊び場の観点から住みよい街づくりをテーマにした新聞などを作り上げた。

 邇摩高校(大田市仁摩町仁万)の小豆沢崇教諭(44)は「他の人の関心のある記事を知ることで視野が広がった。生徒が気になる記事を持ち寄る時間をつくってみたい」と話した。

2018年12月2日 無断転載禁止

こども新聞