益田東高生が模擬投票 議会や選挙の仕組み学ぶ

模擬投票をする生徒
 益田市染羽町の益田東高校でこのほど、主権者教育の授業があった。全校生徒315人が、市議や市選挙管理委員会の職員から、議会や選挙の仕組みを学ぶとともに、模擬投票も行い、政治への意識を高めた。

 2016年に選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことを受け、若者の政治への関心や参加意識を高めようと、市議会と市選管が企画した。

 市議会広報広聴委員会の大賀満成議員が議会の仕組み、市選管の職員が選挙のやり方などを説明した。3年生117人は、模擬の市議選を体験。議員の主張などが記された紙を確認した上で投票し、下級生が開票業務を行った。

 3年の乾豊さん(18)は「20歳以下で選挙に行く人が極端に少ないことに驚いた。次の選挙は行きたい」と誓い、市選管の城市知幸委員長は「来春には統一地方選も控えている。若い世代が少しでも関心を持ち、投票してほしい」と話した。

2018年12月4日 無断転載禁止

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