津和野・太皷谷稲成神社で「すす払い祭」 新年に備る

新年に備え、すす払いをする神職
 日本五大稲荷の一つ、島根県津和野町後田の太皷谷稲成神社で18日、年の瀬恒例の「すす払い祭」があり、神職が、この1年にたまったほこりを丁寧に払い落とし、新年を迎える準備を整えた。

 神事に続き、神職8人が、長さ約3メートルのササなどを使い、本殿や元宮(もとみや)の天井や周囲の壁などを清め、新年に備えた。

 佐伯正克禰宜は「参拝の方が新年を無事に過ごせるように願いながら、作業を行った」と話した。

 同神社は、31日に除夜祭を営み、来年1月1日午前0時から、新年の安泰を祈願する歳旦(さいたん)祭を執り行う。

2018年12月18日 無断転載禁止