歌会始、入選者10人決まる 平成最後、来年1月16日に

 宮内庁は25日付で、来年1月16日に皇居・宮殿で開かれる「歌会始の儀」で、歌が詠み上げられる一般の入選者10人を発表した。来年4月30日に天皇陛下が退位されるため、今回の歌会始が平成最後となる。最年長は高知市の元調理師奥宮武男さん(89)、最年少は山梨県甲州市の県立甲府西高1年加賀爪あみさん(16)だった。

 今回の題は「光」で、選考対象は2万1971首。入選者は来年、宮殿「松の間」で開かれる歌会始に招待され、天皇、皇后両陛下や皇族らの歌とともに、自身の歌も詠み上げられる。

 天皇陛下が特別に招いて歌を披露する召人は俳人鷹羽狩行氏(88)が務める。

共同通信社 2018年12月25日 無断転載禁止