空気ロケット飛んだ!! 小学生 理科に興味深める 益田高で実験教室

空気ロケットを飛ばす児童たち
 益田市内の小学生を対象にした科学実験教室がこのほど、同市七尾町の益田高校であった。文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール指定を受けている同校の「理科読を楽しむ会」活動の一環。空気をテーマにした多彩な実験で児童が生徒の指導を受け、細長い風船を飛ばして、楽しみながら理科への興味を深めた。

 市内6小学校の5、6年生59人を招き、益田高校理数科と理系クラスの2年生13人が分担して、司会役やサポート役を務めた。

 児童たちは、長さ約60センチの筒状の風船「空気ロケット」を一斉に飛ばす実験を行い、先端にビニールテープを貼ったり、紙製の翼を4枚貼り付けたりすることで、飛距離が延びるのを確かめた。

 豊川小5年の藤井侑真(ゆうま)君(10)は「空気の力について学ぶことができて楽しかった。教室を通じて理科や科学に興味が湧いた」と笑顔。益田高2年の内田悠人(はると)さん(17)は「小学生をサポートし、優しく説明することで、自身も勉強になった」と話した。

2018年12月25日 無断転載禁止

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