石見智翠館 16強進出 全国高校ラグビー

【2回戦・石見智翠館―尾道】先制トライを決め、仲間と抱き合って喜ぶ石見智翠館のFW松井那智(右端)=花園ラグビー場
 第98回全国高校ラグビー大会第3日は30日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で16試合が行われ、石見智翠館は22―7で尾道(広島)に快勝し、4大会連続の16強進出を決めた。試合開始からFW戦で優位に立ち、4トライを挙げた。

 第4日は来年1月1日、3回戦8試合があり、石見智翠館は桐蔭学園と対戦する。

 ライバル尾道 寄せ付けず

 【評】石見智翠館が分のあるFW戦で優位に立ち、尾道を寄せ付けなかった。

 開始早々から激しい攻防。前半9分、ゴール前の左中間ラックからFW松井が持ち出して先制トライを決めた。21分にはSO落(おち)のキックパスに追い付いたBK高橋がつなぎ、BK佐藤友が右中間にトライ。佐藤友は後半21分にダメ押しのトライを奪った。

 序盤のピンチはしつこい防御で反則を誘い、キーマンのSHやFBを徹底マークして自由にさせなかった。

2018年12月31日 無断転載禁止