スサマジ 粘り逃げ切る Bリーグ2部

【第29戦・島根-西宮】第4クオーター8分14秒、島根の阿部(右)がスチールから速攻に持ち込みフリースローを獲得。2本とも決め、86-78と突き放す=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)西地区3位の島根スサノオマジックは5日、ホームの松江市総合体育館で第29戦を行い、中地区3位の西宮ストークスを88-81で下し、20勝目(9敗)を挙げた。

 西地区首位で、この日敗れた熊本ヴォルターズ(21勝8敗)とのゲーム差を1に縮めた。熊本と同勝敗で並んだ広島ドラゴンフライズが2位。

 島根は第2クオーターに突き放した。後半に追い上げられたものの、しぶとく逃げ切った。

 第30戦は6日午後1時半、同体育館で西宮と対戦する。

 ◇第29戦(5日・松江市総合体育館、2109人)
島  根 88 21-22 81 西  宮
20勝9敗   21-7     12勝17敗
        26-30
        20-22

 堅守軸に前半大量リード

 【評】島根は前半、堅い守りを軸に大量リードを奪った。

 21-22で迎えた第2クオーターは、厳しい守備でプレッシャーを掛けて失点を7に抑えた。リバウンドから攻撃のテンポを上げ、アレン、相馬らが得点を重ね42-29で折り返した。

 第3クオーターは相手のインサイドを警戒して守備が内に収縮し、3点シュートを6本決められた。エチェニケのゴール下のシュートで粘り68-59とした。

 最終クオーターは突き放しきれず、一桁の点差に迫られる苦しい展開。8分16秒に阿部のフリースローで86-78として試合を決めた。

2019年1月6日 無断転載禁止