松江・美保神社にブリ奉納 共和水産(鳥取・境港) 豊漁願う

豊漁と安全操業を願い、美保神社にブリを運ぶ共和水産の岩田祐二社長(左)たち
 境漁港(鳥取県境港市昭和町)に水揚げする魚の豊漁と安全操業を祈念し、共和水産(同市栄町)が7日、松江市美保関町美保関の美保神社に体長90センチ、重さ10キロのブリ2匹を奉納した。

 同社はクロマグロの初水揚げ時期の6月と年始に毎年、海上安全の神を祭る美保神社にマグロやブリを奉納している。

 この日は、同社の岩田祐二社長(63)や社員8人が美保神社を訪問。大勢の参拝客が見守る中、島根半島沖での巻き網で漁獲したブリを本殿に運び、神前に供えて豊漁を祈った。

 境港水産振興協会の会長を務める岩田社長は、2018年の境漁港の水揚げ量は前年を下回ったものの、ベニズワイガニなどの値が上がったことで水揚げ金額は前年超えだったと説明。「今年も全体で200億円の水揚げ額を突破したい」と話した。

2019年1月7日 無断転載禁止