ライザップ不採算事業撤退にめど 瀬戸健社長、決算発表までに

 インタビューに答えるRIZAPグループの瀬戸健社長

 経営不振に陥っているRIZAP(ライザップ)グループの瀬戸健社長(40)は10日、共同通信のインタビューに応じ、「今度の決算発表までに方向性が出ていないといけない」と述べ、5月までに不採算事業の撤退や売却方針にめどを付ける考えを示した。

 主力のフィットネスクラブ運営と関係性の薄い事業の見直しを進めており、早期の立て直しを図る考えだ。撤退や売却に伴って従業員のリストラはせず、配置転換で対応するとした。

 1月に代表権を返上したプロ経営者の松本晃氏が6月の株主総会後も取締役に残るかについては「ゼロベースで議論している。縁が切れることはない」と説明した。

共同通信社 2019年1月10日 無断転載禁止