萩・石見空港 特大絵馬お目見え 受験生の合格祈願

特大絵馬の願い口に、生徒の合格祈願の絵馬を投函する柿本章校長
 受験シーズンに合わせ、萩・石見空港ターミナルビル(益田市内田町)に10日、郷土ゆかりの万葉歌人で、学芸に秀でた神様とされる柿本人麻呂を祭る高津柿本神社(同市高津町)の合格祈願の特大絵馬がお目見えした。3月15日まで設置し、同空港を利用する受験生を応援する。

 特大絵馬は、縦1・5メートル、横1・8メートルで全日本空輸中四国支社(広島市中区)が設置した。柿本人麻呂が描かれているほか、「頑張れ、受験生」などとメッセージが記されている。受験生向けに用意された小型サイズの絵馬を投函(とうかん)する「願い口」もあり、同社が受験生に代わり、同神社に奉納する。

 10日には、益田市内の益田、明誠、益田東の3高校の関係者など12人が出席して神事が執り行われ、同神社の中島匡博宮司が祝詞を奏上した。その後、益田高の柿本章校長たちが「第1志望に合格できますように」「進学できますように」などと、3校の生徒や教員が思いを込めた計196枚の小型の絵馬を願い口に投函した。

 絵馬に「益田高校生全員がしっかり力を発揮できますように」と願いを込めた柿本校長は「健康に留意して試験を迎え、自分の力を出し切って合格を勝ち取ってほしい」と話した。

2019年1月11日 無断転載禁止

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