餅つき大会で触れ合い 子ども食堂とボランティア、松江

つきたての餅を丸める子どもたち
 松江市佐草町の子ども食堂「なないろ食堂」で12日、餅つき大会があり、小学生やボランティアら約60人が、つきたての餅を味わい、世代間交流を深めた。

 なないろ食堂は、県社会福祉協議会やJAしまねくにびき地区本部などでつくる運営委員会が2016年8月に開設。触れ合いの場を設けようと毎年、餅つき大会を開いている。

 子どもたちは、周囲の「よいしょ」という掛け声に合わせて、きねを振り下ろし、つき上がった餅を丸め、ぜんざいやきな粉餅にして味わった。松江市立大庭小学校1年の田中愛士君(7)は「餅を丸めるのが難しかったけど、楽しかった」と話した。

 この日は、山陰中央新報販売所の女性所長らでつくる「あやめの会」の会員が、子ども支援の一環で参加し「出雲弁かるた」5組を寄贈。会員の樋野幸子さん(62)は「かるたを通じて郷土愛を育んでほしい」と願った。

2019年1月13日 無断転載禁止