女優の市原悦子さん告別式 祭壇に緑の草木、ほほ笑む遺影

 告別式で祭壇に飾られた市原悦子さんの遺影=18日午前、東京都港区の青山葬儀所

 テレビドラマ「家政婦は見た!」シリーズで知られ、12日に82歳で亡くなった女優の市原悦子さんの告別式が18日、東京都港区の青山葬儀所で開かれた。

 会場内には、緑の草木で覆われた祭壇が設けられ、中央には黒い服でにっこりとほほ笑む市原さんの大きな遺影が掲げられた。通路などには、市原さんの演技に臨む姿などをとらえた写真が多く並べられた。

 市原さんの初主演映画「わらびのこう 蕨野行」の恩地日出夫監督は弔辞で「新人の役者を主役で使いたいと思ったときには、いつも相手役に市原さんがいてくれて、おかげで何とかなりました。本当に長い間付き合ってくれてありがとう」と述べた。

共同通信社 2019年1月18日 無断転載禁止