女子ログ 私の寒い冬の楽しみ

 私は寒いのが苦手だ。冬になると気分がだんだんと沈んでいきがちになる。しかし、そんな中でも何とか楽しみを見つけながら過ごしたいと実践している、ここ最近の私の冬の楽しみ方が二つある。

 一つ目は湯たんぽ。わが家にはこたつがない。電気カーペットも、電気毛布もない。寝る際に暖をとる唯一の手段は湯たんぽだ。寝る前に布団の中に準備しておき、いざ布団に足を入れた時の温かさは何とも言えない。

 今の湯たんぽは、長男が生まれた時に買ったものなので、7年目になるが、まだまだ劣化することなく使っている。足だけでなく、足全体から腰までいろいろな場所に使えるのもいいし、日中も本当に寒い日はいすに座る時も足の下に置くなど使い勝手がすごく良いので、重宝している。

 そして二つ目の楽しみは日の長さを感じることだ。12月終わりの冬至は一年間で昼間が最も短く、夜が最も長い。とすると、まだまだ寒い1月、そして2月はまだ日の出も遅く、体感することは難しい中でも、少しずつそして着実に変化しているのだと想像する。冬至を境に、春分そしてまた夏至へと次第に昼間の長さが長くなっていっているのだと思うだけで、なぜかまた頑張れる元気が湧いてくる気がする。

 今年もまた新しい楽しみを見つけられるように、残りの冬を過ごしてみたいと思う。

 (島根県奥出雲町・かちゃぼ)

2019年2月5日 無断転載禁止