ラベルに刻む三江線 邑南・池月酒造 3月発売

池月酒造が旧宇都井駅(後方上部)近くで栽培された石見高原ハーブ米で醸造し、3月1日に発売する純米酒=島根県邑南町宇都井
 池月酒造(島根県邑南町阿須那、末田幸雄社長)が3月1日、旧JR三江線路線図をデザインしたオリジナルラベルの純米酒を発売する。3月末の三江線廃止1年を前に、地元ブランド米「石見高原ハーブ米」を使い醸造した新酒で、350本(1本720ミリリットル入り1500円)を限定販売する。

 地上20メートルの「天空の駅」として全国にファンが多い旧宇都井駅(同町宇都井)近くで栽培された石見高原ハーブ米を使用し、ラベルは江津市から広島県三次市まで全35駅の路線図をデザイン。「三江線路線図ラベル 天空米2019」として、島根県側の沿線4市町の酒店など30店舗で取り扱う。

 売り上げの一部は、廃線後の鉄道資産を活用した地域おこしに取り組む地元のNPO法人江の川鉄道に寄付し、取り組みを後押しする。

2019年2月26日 無断転載禁止

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