記録的暖冬 影響広がる スキー場終了、野菜卸値下落…

キャベツを収穫する角田一夫さん(右)。生育が良く、市場価格は例年の半値以下だ=松江市意宇町
 記録的暖冬は今後、各所に影響を及ぼしそうだ。水道や農業用水で供給の先細りが懸念されるほか、各スキー場は例年より2~3週間早い営業終了を見込む。野菜は成長が早まって軒並み下落し、通常の半値以下で取引される品目が少なくない。花の名所で知られる観光関係者は、書き入れ時の大型連休を前にピークを迎えるのではと気をもむ。

 少雪の被害をもろに受けたのがスキー場だ。雪不足で今季の営業開始が2018年12月31日にずれ込んだアサヒテングストンスノーパーク(浜田市旭町市木)は2月20日に営業を終了。例年は4月初旬まで営業する瑞穂ハイランド(島根県邑南町市木)は3月中旬に、だいせんホワイトリゾート(鳥取県大山町大山)も3月10日までに終える予定で、同リゾートの尾関雅大営業係長は「とにかく雪の少ないシーズンだった」と残念がる。

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2019年3月6日 無断転載禁止

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