スサマジ 薄氷の勝利  Bリーグ2部

【第46戦・島根―青森】第3クオーター、島根のエチェニケがダンクシュートを決める=三沢市国際交流スポーツセンター
 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)西地区2位の島根スサノオマジックは9日、アウェーの青森県の三沢市国際交流スポーツセンターで第46戦を行い、東地区最下位の青森ワッツに82-80で競り勝った。通算33勝13敗。西地区首位の熊本ヴォルターズも勝ったため、順位は2位のまま。

 島根は第1クオーターで出ばなをくじかれたが、第2クオーターで持ち直した。最終クオーター序盤に連続得点し、粘る青森を振り切った。

 レギュラーシーズンは全60試合行い、東、中、西地区の1位と2位以下の最高勝率の計4チームが1部(B1)昇格を懸けたプレーオフに出場する。

 第47戦は10日、同スポーツセンターで青森と対戦する。

 ◇第46戦(9日・三沢市国際交流スポーツセンター、1306人)
島  根 82 16―28 80 青  森
33勝13敗  28―16   12勝34敗
        17―19
        21―17

 【評】島根は最終クオーター序盤に奪ったリードを守り、薄氷を踏む勝利を挙げた。

 6本のターンオーバーや3点シュートで許した第1クオーターのリードを、第2クオーターで取り返した。エチェニケの個人技や終盤の相馬の3点シュートなどで追い付いた。

 最終クオーターは序盤に攻守がかみ合った。開始1分でリードすると、北川が速攻を仕掛けてファウルを誘うなどし、相手が無得点の3分間に10得点した。

 残り2分からは一転し、3連続得点で2点差に詰められる苦しい展開。残り3秒で青森が放った3点シュートが外れ、逃げ切った。

2019年3月10日 無断転載禁止