スサマジ再び首位 青森に競り勝つ Bリーグ2部

【第47戦・島根-青森】第1クオーター、島根のアレン(右)がシュートを放つ=三沢市国際交流スポーツセンター
 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)西地区2位の島根スサノオマジックは10日、アウェーの青森県の三沢市国際交流スポーツセンターで第47戦を行い、東地区最下位の青森ワッツを84-78で下した。通算34勝13敗。勝敗数が同じだった西地区首位の熊本ヴォルターズが敗れたため、再び首位に立った。

 島根は第1クオーターで点差を広げたが、守りきれずに第3クオーターまで一進一退の攻防。最終クオーター序盤に厳しい守りから主導権を握り、相手を突き放した。

 レギュラーシーズンは全60試合行い、東、中、西地区の1位と2位の最高勝率の計4チームが、1部(B1)昇格を懸けたプレーオフに出場する。

 第48、49戦は16、17日、ホームの米子産業体育館で西地区3位の広島ドラゴンフライズと対戦する。

 ◇第47戦(10日・三沢市国際交流スポーツセンター、1364人)
島  根 84 24-19 78 青  森
34勝13敗  18-20   12勝35敗
        13-18
        29-21

 【評】島根は最終クオーター序盤に厳しい守りからリズムをつくって加点し、シーソーゲームをものにした。

 第1クオーターは相馬の3点シュートなどで最大12点差をつけたが、徐々に詰め寄られた。第2クオーター序盤に逆転されると、第3クオーターまで一進一退の展開が続いた。

 55-57で迎えた最終クオーターは、序盤に激しい守備から与那嶺と阿部が立て続けに3度スチール。5分まで相手を7得点に抑える一方、アレンのレイアップやエチェニケのインサイド攻撃で15点を挙げてリードを広げ、終盤の相手の追い上げをかわした。

2019年3月11日 無断転載禁止