ラフティング世界大会へ 鳥大・女子チーム 楽しみながら上位狙う

世界大会に向け意気込む鳥取大探検部の6人
 鳥取大(鳥取市湖山町南4丁目)探検部の1、2年生の女子6人が、今年5月にオーストラリアで開催される激流をボートで下る「ラフティング」の世界大会に初出場する。選考会を勝ち抜き、日本代表となり、メンバーは「楽しみながら上位を狙いたい」と日々の練習に力を込める。

 昨年10月に岐阜県内であった選考会を兼ねた大会に出場し、23歳以下の女子ジュニア部門で選出された。

 メンバーは2年が溝手咲子さん(19)、別所泉さん(20)、1年が奥出美知世さん(19)、田邉望美さん(19)、岸華代さん(19)、加藤ひなのさん(19)。

 同部はスプリント(短距離)や、所定のゲートをくぐりタイムを競うスラロームなどを行うラフティングに力を入れ、男子チームが2013年に世界大会に出場した経験があるが、女子チームでは初めて。

 今回、出場を決めたチーム「鳳雛(ほうすう)」は昨年春に結成。同年6月にあった全日本レースラフティング選手権大会で総合2位、9月の「天竜川ホワイトウオーターフェスティバル」では総合3位と安定した成績を収めてきた。

 週6日、千代川や湖山池などで午前6時半から2~3時間の練習を行う。6人で息を合わせてこぐため「コミュニケーションが一番の課題」とし、動きをそろえるために反復練習に力を入れる。筋力も強化が必要といい、週3日はウエートトレーニングに時間を割く。

 チームキャプテンを務める溝手さんは「競技を楽しみながらも3位以上は狙いたい」と話し、別所さんも「残り2カ月ほどだが、できる限りの練習を積んで臨みたい」と意気込む。

 同部は世界大会に向けて旅費などの寄付を募る。連絡先はチームのフェイスブック(https://m.facebook.com/raftinghosu/)。

2019年3月11日 無断転載禁止

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