オリゴ糖合成装置開発 鳥取大と東京の医療機器会社

装置について説明する浜多智昭副主事(左)と野上敏材准教授
 医療機器などの製造販売・コガネイ(東京都小金井市)と鳥取大学(鳥取市湖山町南4丁目)が共同で、高純度のオリゴ糖を大量に合成できる装置を開発した。従来の装置の10倍以上の量を作れるといい、これまで生産量の問題で進まなかった医薬品の研究開発へ利用が期待されるという。

 オリゴ糖は、グルコサミンやグルコースなどの糖が二つ以上つながった化合物。抗生物質や感染症などのワクチンの原料になるため、研究が進められている。従来はオリゴ糖を生成する場合、樹脂などの固体に糖をつけて採取する手法が主流だったが、少量しか取れないのが課題だった。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2019年3月15日 無断転載禁止

    • マイベストプロ
    • マイベストプロ島根 マイベストプロ鳥取マイベストプロ