選抜組み合わせ決定 米東 勝利へ闘志 初戦は札幌大谷(北海道)

対戦が決まり、健闘を誓う米子東の福島康太主将(左)と札幌大谷の飯田柊哉主将=大阪市
 第91回選抜高校野球大会(23日から12日間・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が15日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれ、1回戦の対戦カードが決まった。23年ぶり9度目の出場となる米子東は、第2日の第3試合(24日午後2時開始予定)で札幌大谷(北海道)と顔を合わせる。

 平成最後となる甲子園大会は、順調に日程を消化すれば4月3日に決勝が行われる。

 実力校「しっかり対策」

 米子東は「開幕試合がよかった」と口をそろえた紙本庸由監督と福島康太主将の希望通りにはならなかったものの、調整しやすい早めの日程に決まった。札幌大谷(北海道)は春夏通じて初出場ながら、明治神宮大会を制した実力校。福島主将は「勝てない相手ではない。しっかり対策し、最低2勝したい」と力強く話した。

 抽選会には出場32校の監督や主将らが出席。福島主将は23番目にくじを引き、対戦校が決まっていない「11番」に入った。

 札幌大谷と明治神宮大会準優勝の星稜(石川)が残っており、「どっちが来るんだろう」と待った福島主将。札幌大谷が「12番」を引くと、改めて気を引き締めた。

 明治神宮大会1回戦を観戦した紙本監督は、札幌大谷の横手投げの右腕が印象に残ったとしつつ「相手がどこであっても自分たちのできることに集中したい」と意気込んだ。

 米子東ナインは18日に出発。19日に甲子園練習を行うなどして調整する。

2019年3月16日 無断転載禁止