再生なるか しまねお魚センター

 浜田市が、売り上げの低迷が続く水産品販売施設「しまねお魚センター」(浜田市原井町)を買い取り、近くの浜田市公設水産物仲買売場と統合して「山陰浜田港公設市場(仮称)」を2020年秋にオープンする計画を進めている。価格やサービスなどが不評で、運営会社が撤退を決める事態を受け、鮮魚販売業者の集約を図って集客力向上に結び付ける狙いだが、いまだ抽象的な表現にとどまる新施設のコンセプトに関係者からは不安の声が上がる。古くから水産都市として栄えた浜田市をイメージさせる数少ない施設だけに「再生」が急がれるものの、具体的な営業戦略や運営主体など、詰めなくてはならない重い課題が横たわっている。(3月19日号)

全文は「山陰経済ウイークリー」誌に掲載。

2019年3月19日 無断転載禁止