出雲ぜんざい×西浜イモをアレンジ 市内店舗で限定販売

考案した「AZUKI IMO タルト」を手にする今岡舞凪さん
 出雲ぜんざいをアレンジした料理のアイデアを競う「新ご当地グルメコンクール」で、出雲北陵高校3年の今岡舞凪さん(17)が考案した「AZUKI IMO タルト」が最優秀賞を獲得し、商品化された。島根県出雲市渡橋町のイオンモール出雲内のカフェ「AREA(アレア)」で、30日までの期間限定で味わえる。

 今岡さんは、幅広い年代に親しまれ、優しい味わいで食べやすい地元の西浜イモと、出雲ぜんざいの組み合わせに着目。生地の上に、あんと白玉を載せ、西浜イモのペーストで覆ったオリジナルタルトを作った。

 約2週間をかけて甘さの調節などに試行錯誤を重ね、昨年10月にイオンモールが主催した「出雲ぜんざいを使った新ご当地グルメコンクール」に出品。応募のあった14作品の中から、地元の特産品を上手に活用したアイデアや商品化の可能性が高く評価され、最高賞に輝いた。

 その後、カフェのパティシエらがホイップクリームを加え、見た目をケーキのモンブラン風に仕立てるなど改良して商品化。店内で850円(ドリンク付き)で販売を始めた。主婦層を中心に幅広く人気を集めているという。

 今岡さんは「味も、見た目も楽しめるようになった。たくさんの方に食べてもらえてうれしい」と話している。

 カフェ「AREA」の営業時間は午前10時~午後9時。年中無休。

2019年4月11日 無断転載禁止

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