幻の鉄道 進む観光整備 浜田の今福線 立ち入り制限解除へ

浜田市が転落防止柵を設けて立ち入り禁止を解除する広浜鉄道今福線の遺構「第一下府川橋梁」(左)=同市佐野町
 全国でローカル鉄道が苦境に立たされる中、浜田市と広島市を結ぶ計画で、2度にわたって建設が中止された未成線「広浜鉄道」の今福線の遺構を生かした観光振興の取り組みが進んでいる。市が2020年度の開催を誘致した「全国未成線サミット」を前に、同市佐野町の「第一下府川橋梁」に19年秋に転落防止柵を設置し、観光客の立ち入り制限を解除。映画のロケ地にもなった遺構の散策や見学の環境を整える。

 立ち入り禁止を解除する第一下府川橋梁は1971年に完成し、高さ14メートル、長さ86メートル。鉄柵が腐食しているため、市が橋の前にフェンスを設置し、ガイドの付き添いがある場合を除いて立ち入りを制限してきた。

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2019年4月13日 無断転載禁止

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