スサマジ佐藤主将ら市長訪問 B1へ決意新た

松浦正敬市長(左端)にB1昇格を報告する佐藤公威主将(左から2人目)とグレゴリー・エチェニケ選手(同3人目)=松江市末次町、市役所
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)への復帰を決めた島根スサノオマジックの佐藤公威(きみたけ)主将(35)らが8日、今季を振り返り、「これからが本当の戦い。心身ともに鍛え直す」とトップリーグに挑む決意を新たにした。佐藤主将や大黒柱のグレゴリー・エチェニケ選手(28)らが松江市末次町の市役所に松浦正敬市長を訪ね、ねぎらいを受けた。

 今季2部(B2)に降格した島根は1年での復帰を目指し、レギュラーシーズンを43勝17敗の西地区2位で終えた。4チームによるプレーオフは準決勝(2戦先勝)で敗れた後、3位決定戦(同)を制し、B1再昇格を勝ち取った。

 佐藤主将はけが人や選手の入れ替えで勝ち星に恵まれなかった序盤戦を述懐。「最初は苦しかったが、結果に対してみんなで向き合った。バスケット人生の中でも素晴らしい経験をさせてもらった」と話した。

 最大の見せ場は4、5の両日、昇格を懸けて熊本市内であった熊本ヴォルターズ戦。完全アウェーの重圧を跳ね返した。エチェニケ選手は「タフな試合で体は非常に疲れたが、とても気分が良かった」と充実した表情を見せた。

 チームを運営する山陰スポーツネットワーク(松江市学園南1丁目)の太田敦久会長(49)、中村律社長(50)らも訪問。松浦市長は「本当に良かった。ぜひ(B1に)定着してほしい」と期待し、太田会長と中村社長は安定した成績を残すために「経営もしっかりとやっていきたい」と述べた。

2019年5月9日 無断転載禁止

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